俱進会留学基金
第9回倶進会フェローシップ(若手留学支援)、第9回倶進会国際交流支援(外国人医師・医学生受入)、及び第9回学生海外留学・研究補助の募集要綱が決まりました。
○俱進会フェローシップ(若手留学支援)
趣旨 | 本学が更なる発展を遂げるためには後継者たる若手の育成が必須であります。つきましては、若手会員の海外留学に対して倶進会から留学資金の支援を行い、10年後、20年後に優秀な基礎研究者や臨床医を輩出する事を支援することを目的とします。 |
応募資格 | 募集要項を参照 |
推薦者 | 倶進会会員であり、横浜市立大学医学部医学科の発展に寄与していること。 推薦件数:1推薦者につき1件 |
申請方法 | 倶進会への申請書類の送付は、 原本の郵送が必須となる。 郵送は、 申請者・推薦者のどちらからでも良い。(ただし、 申請書類にもれがないこと)下記「海外留学支援金申請の流れ」手順に従い申請する。 |
選考方法 | 選考委員会で決定し、理事会で報告する。 |
海外留学支援金申請の流れ
1.当ページの申請要綱を確認し、助成対象か否かを確認する。
2.申請用紙をダウンロードし、記載する。
※申請書は項目を変更せず、必ずご記入願います。行数を適宜修正してお使いください。
3. 必要書類を用意する。
1.留学先責任者の受け入れを証明する書類(受入施設のレターヘッド付きで、責任者のサイン)
2.資格を満たす推薦者の推薦書
3.日程計画書(書式自由、渡航から帰国までの概要が分かるもの)
4.所属に籍を置いて留学する場合、所属責任者の承諾書
4.申請書、必要書類を倶進会事務局に提出期限までに郵送または持参にて提出する。
※封筒には「留学基金申請書在中」と朱書きすること。
○俱進会国際交流支援(外国人医師・医学生受入)
趣旨 | 横浜市立大学医学部が世界に拓けた大学として発展するために、海外の医師や医学生との交流が必須です。そのため、倶進会としては海外からの倶進会員の勤務する医療機関・医育機関・研究機関などで研究・研修する医師・医学生を対象に在日滞在の支援をすることとします。 |
応募資格 | 募集要項を参照 |
推薦者 | 倶進会会員であり、横浜市立大学医学部医学科の発展に寄与していること。 推薦件数:1推薦者につき1件 |
申請方法 | 倶進会への申請書類の送付は、 原本の郵送が必須となる。 郵送は、 申請者・推薦者のどちらからでも良い。(ただし、 申請書類にもれがないこと)下記「国際交流支援申請の流れ」手順に従い申請する。 |
採択方法 | 倶進会長が決定し、理事会の承認を得る |
国際交流支援(外国人医師・医学生受入)申請の流れ
1.当ページの申請要綱を確認し、助成対象か否かを確認する。
2.申請用紙をダウンロードし、記載する。
※申請書は項目を変更せず、行数を適宜修正してお使いください。
3. 必要書類を用意する。
1.本国の所属施設から日本への派遣についての関係書類(本国の所属施設のレターヘッド付きで、責任者のサイン)
2.資格を満たす推薦者(倶進会員)の推薦書
3.学位証、医師証、在留資格などの書類
4.申請書、必要書類を倶進会事務局に提出期限までに郵送または持参にて提出する。
※封筒には「国際交流支援申請書在中」と朱書きすること。
○学生海外留学・研修補助
趣旨 | 今後、本学が更なる発展を遂げるためには後継者たる若手の育成が必須であります。つきましては、医学部医学科学生の海外留学・研修に対して倶進会から留学・研修資金の支援を行い、10年後、20年後に優秀な基礎研究者や臨床医を排出する事を目的とします。 |
応募資格 | 医学部医学科生 |
選考方法 | 医学部教授会にて決定する。 |